サザンオールスターズ

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 自分の親はサザンオールスターズの大ファンだ。

 たまに自分もYouTubeなどでサザンの曲を聴く。その中で自分がとても素晴らしいと思ったのは、

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」で歌ったみんなのうたの前の桑田さんの言葉だ。

 「ROCK IN JAPAN このステージに立たせてくれて。素晴らしいひと時をありがとう。出演者もお客様も猛暑の中を最後まで楽しんでくれましたか?1978年、デビューしたサザンオールスターズ。みんなの応援がある。ここに立っていられるのさ。ROCK IN JAPAN このステージに立たせてくれて素晴らしい夏の日を忘れはしない。みんなのうたを」と言ってからみんなのうたが始まる。

 みんなのうためっちゃいい歌だから聴いてみて笑

 そしてさっきの言葉。サザンオールスターズはファンに愛されている理由の1つだなと思う。「ROCK IN JAPAN このステージに立たせてくれて」この言葉はとても重い。こんなに人気のグループなのにファンのおかげでこの舞台に立っていると、このデビューしてから約40年経つ時に言えるのはとても桑田さんの人間性を感じる。周りの人の支えなどを忘れていないし、「素晴らしいひと時をありがとう」本当はファンが言いたいのに桑田さんがファンに向けて言うことがとても感動する。

 桑田さんはとても多い、ファン、関係者に感謝を示している。自分は家族、監督、コーチ、チームメイトなど桑田さんに比べれば感謝する人が少ないのになんでそれができないのだろう。もっと心から感謝できる人にならなくてはならない。今の自分が生きているのは自分だけの力じゃどうにもならない。助け合って感謝し合うことでもっと人生が楽しくなる。

 

 

地元の飲み会にて

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 地元の飲み会に参加してお酒を飲んだ。

一次会ではしっかりとお酒を飲んで少し酔っ払ってしまった。笑

 そして二次会へと移り、カラオケに入ることになった。そこで自分の考え方は変わった。

 自分は部活をやっているが、部活をやっていない人、飲み会で盛り上がる人たちに憧れというか羨ましいという気持ちを持っていた。それはシンプルに楽しそうという気持ちそれだけだった。笑

 しかしそれは自分の浅はかな考えで、自分がカラオケの場所にいても自分だけ取り残されている。盛り上がろうとしてもいまいち盛り上がり方も分からなくてその場にいてもいいのかな?と思ってしまうほどに。それでこれを書いている時は1人で駐車場に座っている。笑つまり自分にはその環境が似合わないし、やめた方がいいと気づいた。

 大学できつくて「こんな練習やっても意味ないじゃん。」とか思う練習をしている時、その一方で楽しくお酒を飲んでる人がいると思うと羨ましかった。笑こんな考えをしている時点でサッカーに失礼だし、一緒にサッカーをしてくれている仲間にも失礼だし、こんな形で気付くのは最低だが自分の未熟さに気付かされた。

 でも自分にそれは似合わないと気付かせてくれた今日はとてもいい経験になったと思う。だからこの気持ちがなくなっただけでも十分だし、よりサッカーに情熱を捧げる。とてもプラスになった1日。

 つまりこれから自分がしなくてはいけないことはサッカーにより集中して、とにかくサッカーに集中することしかない。それに限る。大学生活を無駄な時間にしないために今より一層、サッカーを頑張るし、その上で人間性を磨いていきたい。

 ※地元の友達が嫌いなわけではありません。笑